Grassroots代表、チーム最年長。
沖縄基地問題をテーマにしたいくつかの著書を上梓。10年超えの取材で沖縄に染まりすぎたのか、日差しの強すぎる男。
仕事に全身全霊を傾けている彼は、すべて能力を仕事に全振りしているため、仕事以外の分野ではポンコツ感が否めず、特にデジタル能力は小学生以下である。「沖縄」をライフワークに、今後は、戦後の学生運動や革新政治勢力の実態など、守備範囲の拡大を目論んでいる。

デジタルネイティブなアクティブ系兼業主夫。
日々に溶け込んだ違和感に疑問を持ち、国内外の差別問題や入管問題をメインに取り組んでいる。取材中のナカムラとの出会いをきっかけにGrassrootsに参加した、元・取材される側の人。非常に物腰柔かなインドア派だが、生じた疑問や興味をひたむきに追い続け、行動するという側面も併せ持つ。
特技は掃除・洗濯。料理も可能だが、ネット接続が切れると途端に無力化する。

休日にはフットサルを楽しむ、足腰の強い体育会系熱血漢。
高校生時代には四国八十八ヶ所を（ママチャリで）踏破した経験を持ち、巡礼の道程で行き合った人々との出会いは、少年に感謝の心をもたらしたという。
好物はハンバーガーとお酒と取材。政治を変えるカギは若者にある！と考え、若者と政治との距離感から生じる社会問題などを中心に取材。都内各所の大学に出没しては、大学生とのネットワークを構築中。

元業界誌記者の報道記者見習い。
文系・体育会系の熱血を華麗にスルーしながら恋バナを引き出す謎スキルを持つ、気配り・社交性に長けたGrassrootsにおける異端児。趣味は読書と献血で、まさに血も気も配れる御仁。
経済学専攻（大学時代）を自称しており、中小零細企業経営者や主婦などのイチ消費者目線から、アベノミクスや政府の経済政策の功罪などの社会・経済問題を問うていくスタイルをとっており、意外と企てが大きい。